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株式会社DKホールディングスが基幹業務システムにオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を導入

リリース
2018/01/10

報道関係者各位

2018年1月11日
株式会社 オロ


株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社DKホールディングス(大阪府大阪市 代表取締役社長 吉野 泰規、以下DKホールディングス)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを発表いたします。
また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。
DK_logo

<インタビュートピックス>
・紙中心の業務管理が及ぼした悪影響とは?
・独自システムを開発するも断念。ZACへリプレイスした理由とは?
・不正確だった経営数字が信頼を持てるものに。ZACがもたらした導入効果とは?


■アナログな業務管理が招いた経営危機
DKホールディングスは、展示会やイベントのディスプレイ制作を手掛けており、企画・設計・デザイン・製作・施工・メンテナンスまでを一貫して自社内製で行なっています。同社は、創業以来、紙文書を主体とした業務管理を続けていましたが、組織の成長に伴い業務処理の遅れやミスが目立つようになり、正確な財務情報が得られにくい状況になっていました。黒字を見込んでいたのに、決算期限のギリギリになって赤字が判明するなど経営の危機を感じたため、これまでのアナログな業務管理から、システムを活用した業務管理に移行しました。

■「一気通貫の業務管理」が選定の決め手
まずは自社でシステム開発を進め、受注から納品に至るプロセスのシステム化が実現しました。しかし、その後に続く経理業務はアナログなままで、ミスや処理モレといった問題は解決しませんでした。そこで、営業から経理・財務まで一気通貫に流れる仕組みを構築するためZACを導入しました。

■情報の「一元化」により、経営数字の信頼性向上と業務効率化を実現
経営判断に必要な情報を1箇所に集約することにより、損益の把握は「2週間に1回」から「リアルタイム」に変わり、営業情報や財務情報も正確で非常に信頼できるものになりました。その後、売上げは3倍にまで成長しましたが、経理部門の人件費はひと月当たり30万程度の増額に止まるなど、より効率的な仕組みが構築されています。


いかにして、経営に重要な「営業」と「財務」を盤石にし、経営危機から脱却したのか。
DKホールディングス様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case59.html


<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:藤澤 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com

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