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インタラクティブブレインズ、クラウド・SaaS型ERP「ZAC」を導入 ~IPOに備え全社システムとして導入、稼働わずか3ヵ月で月次決算工数を60%削減~

リリース
2011/04/06

報道関係者各位

2011年4月7日
株式会社オロ
release20110407.pdf

 

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤)は、株式会社インタラクティブブレインズ(東京都豊島区 代表取締役社長 新妻 桂、以下インタラクティブブレインズ)が、IPOに備えた業務システムとして、オロのクラウド・SaaS型ERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を導入し、運用開始したことを発表致します。

■ZAC導入の背景

ib_logo.gifインタラクティブブレインズは3D技術を中核に先進モバイルサービスを提供するベンチャー企業。株式会社ディー・エヌ・エーが運営する「モバゲータウン」において「モーションアバター(3Dアバター)」向けシステムにも技術が採用されています。同社では下記にあげた業務課題の解決と、将来の株式公開に向けた管理体制整備のため、2010年より全社システムの導入を検討していました。

・業務管理の課題  販売・勤怠などの業務管理を手作業で行うため、作業ミスや経理業務の遅れが発生
・業績予測の課題  将来予測のデータ整備に時間がかかるため、適時に業績予測が行うことができない
・内部統制の課題  株式公開に耐えうる業務プロセス、承認プロセスが未整備

■ZAC導入の理由
販売・購買・勤怠・経費・ワークフローなど、各種業務データが一元化されることによる業務効率の向上と、IPOに耐えうる有効な内部統制の構築が低コストで実現でき、高いROIが期待できる点が評価されZAC導入に至りました。また、クラウド・SaaS型システムのためWEBブラウザにより社外から利用できる点も評価されました。

■ZAC導入の効果
運用開始後3ヵ月で、管理業務担当者の作業時間が1人月削減され、これまで作成に2週間かかっていた月次決算書を4営業日で作成、月次決算作業工数の60%削減が達成されました。また、各部門のデータがシステムに一元化されることで、会社全体の収支をはじめ、プロジェクト別の収支まで可視化されることで、原価を意識した損益管理の文化が根付きつつあります。

詳細は下記をご覧ください。
『導入事例インタビュー』 https://www.oro.com/zac/casestudy/case20.html
『 ZAC Enterprise 』製品サイト https://www.oro.com/zac/

<本リリースのお問合せ先>
株式会社オロ ZAC Enterprise 担当  福地 晃弘
Tel :03-5843-0836  Mail :oro_zac-mt@jp.oro.com

 

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