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グローウィン・パートナーズ株式会社への導入実績

コンサルティング業 グローウィン・パートナーズ株式会社 ZAC導入事例

管理会計、プロジェクト別原価計算のプロフェッショナルも認めるZAC。
"詳細に比較検討をして、最終的にZACを選ぶクライアントが非常に多い。プロジェクト別原価計算のシステムとして、ZAC以外の選択肢はあまりないのではないかと思います。"
──代表取締役  佐野 哲哉 様

グローウィン・パートナーズ株式会社

M&Aコンサルティングから会計・税務に関する実務サポートまでワンストップで提供するグローウィン・パートナーズ株式会社。クライアント企業のプロジェクト別原価計算の構築にも携わる同社は、いわば管理会計のプロフェッショナル。その道の専門家が自社のシステムにZACを選定した理由について、代表取締役・佐野哲哉様に話を伺った。

システム選定を行うクライアントのほとんどが、最終的にはZACを選ぶ

オロ:ZACを知ったきっかけを教えてください。
佐野様:当社は、M&Aサポートサービスや管理会計制度の構築コンサルティング、会計業務のアウトソーシングサービスなどを提供する会計コンサルティング会社です。クライアントにIT系企業が多いことから、プロジェクト別原価計算の相談をよく受けるのですが、そういった案件でシステム導入の話になると必ずといっていいほどZACが登場します。そんな経緯もあって、ZACが完成度の高いシステムであることは以前からよく知っていました。
オロ:ZACを導入しようと思ったきっかけは?
佐野様:グローウィン・パートナーズ株式会社佐野社長当社もプロジェクト別原価計算を必要とするビジネスなので、Excelを高度に活用した原価計算を昔から行っていました。しかし、組織が成長し社員数が一定規模を超えると、タイムリーに原価を見ることがだんだん難しくなってきました。創業から10年が経過し、今後のためにも会社としての仕組みをきちんと構築したいという思いから、ZACの導入を決めました。
選定ではZAC以外のシステムの比較検討は行いませんでした。クライアントのシステム選考過程に立ち会う中でいろいろなシステムを見てきましたが、やはりZACがベストだろうということで、最初からZAC一本に決めていました。
オロ:ZAC導入の決め手はなんでしたか?
佐野様:一つにはZACの機能進化があります。ZACを初めて見たのは2007年、それからはほぼ毎年、クライアントのシステム選考に携わる形でZACを見る機会がありました。最初の頃は正直「あれができない、これもできない」という点が多々ありましたが、その後デモを見るたびに、その点が改善されてどんどん機能が進化しているんです。最近では「こんなことまでできるようになったのか」という驚きさえあります。クラウド型のシステムなので、ユーザーの意見を反映して継続的に機能強化されているのでしょうね。
クライアントの選考過程を見ていても、いくつかのシステムを詳細に比較検討して、結局はZACに決まるというケースが非常に多い。そのような説得力のある選考過程を何社かで見ているので、わざわざ他社比較をする必要もないだろうと。ZAC以外のシステムは検討すらしていませんでした。

導入作業を自分たちで行うことにより、低コストでの導入を実現

オロ:導入時、苦労したことはありましたか?
佐野様:予算上の制約があったので、なるべくコストを抑えたいとオロには相談させてもらいました。導入作業の打ち合わせ回数を減らす、本来オロが行う作業を自分たちが行うなどの調整をして予算内に抑えることはできましたが、その分、作業はなかなか大変でした。
岩下様:専任の作業担当者を一人つけて、マスタの設定、業務データのインポートなど、本来オロが行う作業を自社で行いました。ZACの仕組みを一度理解してしまえば簡単なのですが、その段階に至るまではかなり苦労しました。
佐野様:自社での導入作業は、やはり難易度が高いです。それでもなんとか対応できたのは、クライアントにZAC導入企業が多く、私たちがすでにZACをある程度理解していたことと、システム的なことに関するノウハウが社内にあったからだと思います。
オロ:カスタマイズは行いましたか?
佐野様:パッケージにあわせて業務を変えるという方針を取ったので、カスタマイズはほとんど行っていません。最低限これだけは譲れない、ということが明確だったので、それ以外の部分はパッケージにあわせて運用を変えるか、思い切ってあきらめるという形を取りました。導入の打ち合わせには私も参加していたので、必要なことをその場でどんどん決められたのがスムーズな導入につながったのかもしれません。
岩下様:グローウィン・パートナーズ株式会社岩下様スムーズな導入には、オロのサポート対応がよかったことも影響しています。他社のサポートには、そもそも電話がつながらないとか、3日後にやっと返事がくるといったものもありますが、オロはいつも素早いレスポンスをしていただける。これには本当に助かりました。
特に、SEの太田さんにはとてもお世話になりました。機能面でできないことがあっても代替の運用案を用意してくださったりと、親身になってご対応いただきました。短期間にもかかわらずスムーズな導入ができたのは、太田さんのご支援が本当に大きかったと思います。

ZAC導入後の効果

ZAC導入の3つの効果 1.精度の高いフォーキャストにより、攻め採用が可能に|先々の売上まで把握でき、利益予測の精度も高まり、採用についての判断材料がZACで得られるように 2.案件ごとの作業工数を分析し、採算性を向上|正確性に疑問のあった工数管理から脱却し、会計業務アウトソーシングの採算性を劇的に改善3.社員一人ひとりが生産性を意識し、労働時間が短縮|案件、作業当たりの時間データを信憑性のある形で提示が可能になった為、一人ひとりが効率を明確に意識するようになり、業務が着実に改善
オロ:ZAC導入後、業務はどう変わりましたか。
佐野様:契約が発生した時点でZACに案件登録する業務フローに変わったので、先々発生する売上や請求を漏らさずリアルタイムに把握できるようになりました。私たちのビジネスでは会計業務アウトソーシングのように毎月定常的な売上が発生するものがあり、これらの案件では1年以上先の売上まで見渡せるようになりました。フォーキャストはかなり可視化されたと思います。
オロ:佐野さんご自身は、どのようにZACを活用していますか?
佐野様:経営数値を視覚的なグラフで見せるアナリティクスという機能があり、これで会社の状況をモニタリングしています。具体的には、売上や営業利益の推移、先々の売上予測、利益予測などを、部門別や四半期別などのセグメントで見ています。ワンクリックで簡単にグラフ表示ができるので、日常的に数字を見るようにしています。

ZACによって精度の高い利益予測が実現、「攻めの人材採用」が可能に

オロ:そのような情報を元に、どのような経営判断をされるのですか?
佐野様:私たちのビジネスはコンサルティングなので、かかるコストは人件費や家賃くらい、ほとんどが固定的なものです。ですから、先々の売上額さえわかれば利益をある程度予測することができるわけです。
ZAC導入により、先々の売上が精度高く把握できるようになったため、利益予測もある程度の精度で見えるようになりました。その結果、「今ならコンサルタントを何人採用できる」など、採用についての判断材料がZACで得られるようになったのは経営的に非常に大きいです。
経営者としては、やはり黒字をきちんと確保しながら人材を採用していきたい。でも、以前の状態では先々の利益が見えづらく、どんなに忙しくてもなかなか思い切って人を採用することができなかったのです。

案件ごとの作業工数を詳細に分析することで、採算性を向上

オロ:その他、どのような活用をされていますか?
佐野様:グローウィン・パートナーズ株式会社 佐野社長 岩下様案件ごとの利益状況を分析して、採算性の低い案件については、作業を効率化するなどの取り組みを行っています。特に、想定外の作業時間が発生している案件については、ZACから出力した実際の作業時間をクライアントに見ていただき、改善に向けた相談をさせていただくこともあります。
以前のExcelによる原価計算では案件ごとの利益状況をタイムリーに見ることができませんでしたし、工数入力のルールを全社員に徹底することが難しいため、工数の正確性には疑問がありました。会計業務アウトソーシングの採算性に関しては、ZAC導入で劇的に改善されたといってもいいと思います。
岩下様:労働時間も確実に減りました。この案件、この作業に、これだけの時間がかかっているというのを信ぴょう性のある形で提示できているので、一人ひとりが効率を明確に意識するようになったのだと思います。作業時間によっては担当部門を変えたほうがよいと判断をされたものもあり、定量的なデータによって業務が着実に改善されつつあります。

プロジェクト別原価計算では、ZAC以外の選択肢はほとんどない

オロ:最後に、会計のプロフェッショナルの視点からZACを評価いただけますでしょうか。
佐野様:スタートアップやベンチャー企業など、業務がまだ固まっていない組織では、きちっと作りこんだシステムではなく、自由度の高いExcelやAccessでなければ業務に対応できないという事情があります。
ある一定の規模まではそれでも十分に運用できるのですが、ビジネスが成長し、人が増え、Excelを複数人で管理せざるを得ないようになると、とたんにファイルが壊れ、業務が破綻しはじめます。このステージに至ると、システムのようにある程度制限がある中で業務フローを描くようにしないと、会社の成長に対してオペレーションが追いつかない状態になるわけです。
しかし、プロジェクト別原価計算のように高度なオペレーションをシステムで実現しようとすると、最終的にコストがネックになるケースが多くなります。たとえば、ZACと同じことをスクラッチからシステムを作り上げたり、他のパッケージシステムでやろうすれば予算が2~3倍になるケースが多い。現実的な予算内に抑えたいという場合、ZAC以外にほとんど選択肢がないといっていいと思います。
私たちが関与したシステム選定案件において、クライアントが最終的にZACを選ぶのも、そのあたりの事情が大きいと思います。また、ZACはフレームワークがしっかりと決まっていながら、細部におけるカスタマイズの柔軟性も高い。コスト面、機能面で判断していくと、成長企業が初めて導入するERPとしては、ZACは最適な選択といえるのではないかと思います。
オロ:本日はありがとうございました。


グローウィン・パートナーズ株式会社 会社概要

事業概要:
グローウィン・パートナーズ株式会社は、M&Aコンサルティングから会計・税務に関する実務サポートまでワンストップで提供いたします。上場企業や企業オーナーの事業承継対策などの多くの経験から、豊富なノウハウを有しております。
所在地:
〒100-0014 東京都千代田区永田町 2-14-3 東急不動産赤坂ビル(赤坂東急プラザ)8F
URL:
http://www.growin.jp/
設立:
2005年8月1日
社員数:
51名(うち公認会計士10名 税理士3名 USCPA1名)※2015年6月末現在
インタビュー協力:
代表取締役 佐野 哲哉 様
経営管理部 岩下 裕子 様
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