サーチコンソールの「URL検査(Fetch as Google)」エラー対策と使い方
Googleサーチコンソールは、ウェブサイトのパフォーマンスを監視し、最適化するために重要なツールです。その中でも「URL検査(Fetch as Google)」の使い方とエラー対策について紹介します

Googleサーチコンソールの「URL検査(Fetch as Google)」とは?
Googleサーチコンソールは、ウェブマスターが自分のウェブサイトのパフォーマンスを監視し、最適化するための貴重なツールです。
その中でも、「URL検査(Fetch as Google)」は、特に重要な機能の一つです。この機能を使うことで、Googleがウェブサイトをどのようにクロールし、インデックスに追加するのかを理解することができます。
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「URL検査」の使い方 3STEP
「URL検査」の使い方を紹介します。
1.Googleサーチコンソールにログインし、ウェブサイトのプロパティを選択
2.サイドバーメニューから「URL検査」を選択
3.検査したいページのURLを入力し、「検査」ボタンをクリック
Googleがそのページをクロールしてインデックス状況を検査してくれます。

「URL検査」で確認できる4つのこと
Googleサーチコンソールの「URL検査」機能では以下4つの事が可能です。
1.インデックス状況を確認できる
2.「公開URLのテスト」ができる
3.「インデックス登録をリクエスト」できる
4.レンダリングページを確認できる
1.インデックス状況を確認できる
「URL検査」を使用すると、特定のページがGoogleのインデックスに含まれているかどうかを確認することができます。もしページがインデックスに存在しない場合の原因も表示されます。
2.「公開URLのテスト」ができる
「URL検査」では、公開されたURLをテストすることができます。これにより、Googleがウェブページをどのように表示しているかを確認することができます。この機能を使って、ウェブページの表示に問題がないかどうかを確認することが重要です。
3.「インデックス登録をリクエスト」できる
「URL検査」を使用すると、インデックスにページを追加するようにGoogleにリクエストすることができます。これにより、新しいページや更新されたコンテンツがすぐにインデックスに反映される可能性があります。
4.レンダリングページを確認できる
「URL検査」では、Googleがページをクロールする際にどのようにレンダリングするかを確認することができます。これにより、Googleがウェブページを正しく表示できるかどうかを把握することができます。特にJavaScriptやCSSが含まれている場合、正しく解釈されているかどうかを確認することが重要です。
「URL検査」で注意する5つの点
「URL検査」について、以下5つが注意点となります。
1. 「インデックス登録をリクエスト」しても、すぐにはインデックス登録されるわけではない
2.「インデックス登録をリクエスト」には1日あたりの上限がある
3.画像やPDFファイルは検査できない
4.noindexタグのページURLは検査できない
5.リダイレクト元のページURLは検査できない
1.「インデックス登録をリクエスト」しても、すぐにはインデックス登録されるわけではない
「URL検査」で「インデックス登録をリクエスト」した場合でも、すぐにはページがインデックスに登録されるわけではありません。Googleがページをクロールし、インデックスに追加するまでには時間がかかることがあります。そのため、リクエスト後も少しの間を待つ必要があります。
2.「インデックス登録をリクエスト」には1日あたりの上限がある
「インデックス登録をリクエスト」には、1日あたりのリクエスト数に上限が設定されています。上限を超えると、追加のリクエストは受け付けられません。したがって、重要なページや更新されたコンテンツに対してのみリクエストを行うようにしましょう。
3.画像やPDFファイルは検査できない
「URL検査」では、主にHTMLコンテンツを対象としています。そのため、画像やPDFファイルなどの非HTMLコンテンツについては検査することができません。これらのファイルをGoogleにインデックス登録する場合は、別の方法を使用する必要があります。
4.noindexタグのページURLは検査できない
ページに「noindex」タグが設定されている場合、そのページのURLは「URL検査」で検査することはできません。なぜなら、Googleは「noindex」タグのあるページをインデックスに含めないからです。そのため、インデックスに表示されないページは「URL検査」で確認できません。
5.リダイレクト元のページURLは検査できない
「URL検査」では、リダイレクト元のページのURLを検査することはできません。リダイレクトが設定されている場合、検査結果はリダイレクト先のページに関するものとなります。リダイレクト元のページの検査が必要な場合は、直接そのページのURLを検査する必要があります。
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「インデックス登録をリクエスト」しても表示されない場合に有効な4つ方法
「インデックス登録をリクエスト」しても表示されない場合、以下4つ方法をお試しください。
1.リクエスト後、1~2週間ほど待つ
2.GoogleでURLを検索する
3.Googleガイドラインを確認する
4.エラーが出ている場合は対応する
1.リクエスト後、1~2週間ほど待つ
「URL検査」でインデックス登録をリクエストしたにもかかわらず、ページが表示されない場合は、しばらくの間待つ必要があります。Googleがページをクロールし、インデックスに追加するまでには時間がかかるため、1~2週間程度の期間を設けて様子を見ましょう。
2.GoogleでURLを検索
リクエストしたURLをGoogleで検索してみてください。もしページが検索結果に表示されている場合は、インデックスに登録されていることを意味します。表示されない場合は、他の問題が存在している可能性があります。
「site:」コマンドもインデックス状況を簡易的に確認する方法として、有効です。
3.Googleガイドラインを確認する
Googleのウェブマスター向けガイドラインを確認してください。ページが表示されない理由や問題の解決方法について、ガイドラインに記載されている可能性があります。指示に従って問題を解決してみてください。
4.エラーが出ている場合は対応する
「URL検査」でエラーメッセージが表示される場合は、それに対処する必要があります。エラーの内容に応じて対処方法を見つけ、問題を解決してください。例えば、サーバーエラーやロボット.txtの設定ミス、クロールのブロックなどが原因でエラーが発生している可能性があります。
「URLがGoogleに登録されていますが問題があります」の4つの要因と対処方法
「URLがGoogleに登録されていますが問題があります」というメッセージが表示される場合、ページがインデックスに登録されているものの、何らかの問題があることを示しています。具体的な要因と対処方法はケースバイケースですが
特に多い以下4つのケース
1.コンテンツの品質や重複
2.サイトの速度やパフォーマンス
3.モバイルフレンドリーでない
4.セキュリティの問題
の要因と対処方法を紹介します。
1.コンテンツの品質や重複
コンテンツの品質や重複:ページのコンテンツが十分に質の高いものでない場合や、他のページと重複している場合、Googleは問題を検出することがあります。対処法としては、コンテンツの改善やユニークな要素の追加、重複コンテンツの解決などが考えられます。
2.サイトの速度やパフォーマンス
サイトの速度やパフォーマンス:ページの読み込み速度やパフォーマンスが低い場合、Googleは問題を検出することがあります。対処法としては、サイトの最適化、画像やスクリプトの最適化、キャッシュの活用などが挙げられます。
3.モバイルフレンドリーでない
モバイルフレンドリーでない:モバイルデバイスでの使用を考慮していないページは、問題とされることがあります。対処法としては、レスポンシブデザインの採用やモバイルフレンドリーな要素の追加などが考えられます。
4.セキュリティの問題
セキュリティの問題:ページがセキュリティに関する問題を抱えている場合、Googleは警告を表示することがあります。対処法としては、SSL証明書の取得やセキュリティの強化、マルウェアのスキャンと除去などが考えられます。
これらは一部の例であり、具体的な問題に応じて適切な対処方法を見つける必要があります。問題の原因を特定し、Googleのガイドラインに従って解決策を実施してください。
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「URLがGoogleに登録されていません。インデックス登録エラー」の4つの要因と対処方法
「URLがGoogleに登録されていません。インデックス登録エラー」というメッセージが表示される場合、ページがまだインデックスに登録されていないことを示しています。
以下4つのケース
1.サイトマップの問題
2.ページの可視性
3.ページの品質や重複
4.リダイレクトの問題
の要因と対処方法を紹介します。
1.サイトマップの問題
サイトマップにページが正しく含まれていない場合、Googleはページを見つけることができず、登録エラーが発生します。対処法としては、正しいサイトマップの作成と提出、サイトマップの更新などクロールの制限:サイトがクロール制限を設定している場合、Googleはページを十分にクロールできず、登録エラーが発生します。robots.txtファイルやメタタグの確認を行い、必要に応じてクロールの制限を解除してください。
2.ページの可視性
ページが検索エンジンによってブロックされている場合、インデックス登録エラーが発生します。noindexメタタグやrobots.txtファイルを確認し、必要に応じて修正してください。
3.ページの品質や重複
コンテンツが十分に質の高くない場合や他のページと重複している場合、Googleはページのインデックス登録を拒否することがあります。コンテンツの改善や重複コンテンツの解決を行い、品質向上を図ってください。
4.リダイレクトの問題
ページにリダイレクトが設定されている場合、Googleはページのインデックス登録を適切に処理できないことがあります。リダイレクトの設定やターゲットページの正当性を確認し、適切なリダイレクトの実装を行ってください。
これらは一部の例であり、具体的な問題に応じて適切な対処方法を見つける必要があります。Googleのガイドラインやベストプラクティスに従いながら、問題の原因を特定し、解決策を実施してください。
サイト内部チェックにおすすめなツール「Semrush」
このように何が要因でサイトがインデックスされないのかを含め、サイト内部のエラーは、なかなか目で発見することができません。そこで外部のツールを使用することもおすすめです。
「Semrush」というツールでは、サイト内にどれくらいのエラーや重複コンテンツが存在しているのかをチェックが可能です。サイト内をクローラが巡回し、GoogleSearchConsoleで検知されなかったエラー発見から特定まで自動で検出してくれます。

【Semrushでできること】
・自社サイトのテクニカルSEO分析(YMYL、スピードチェック、重複コンテンツ)
・自社サイトと競合サイトとの流入ワード差分
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など
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まとめ:URL検査を活用しよう!
Googleサーチコンソールの「URL検査(FetchasGoogle)」は、ウェブマスターがウェブサイトのクロールやインデックス登録に関する情報を得るための重要なツールです。使い方や確認できる情報について説明しました。また、注意点やエラーの対処方法についても紹介しました。適切に「URL検査」を活用し、ウェブサイトのパフォーマンスを向上させるために役立ててください。
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