Googleにインデックス(index)されない? 原因と対策方法について紹介
インデックス登録されることで、ウェブページは検索エンジンの検索結果に表示されるようになります。ここでは、インデックス(index)について説明いたします。

インデックス(index)とは?サイトが検索エンジンに登録されるまで
ウェブサイトのインデックス(index)とは、検索エンジンがウェブページを収集し、データベースに登録するプロセスのことを指します。インデックス登録されることで、ウェブページは検索エンジンの検索結果に表示されるようになります。
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インデックス(index)状況を確認する2つの方法
早速インデックス(index)状況を確認してみましょう。ここでは
1.Google Search Consoleで調べる
2.Googleから「site:」コマンドで調べる
の2つの方法をご紹介します。
1.Google Search Consoleで調べる
Google Search Consoleは、ウェブマスターがウェブサイトのパフォーマンスを監視し、Googleの検索結果に関する情報を入手するためのツールです。Google Search Consoleを使用して、ウェブページのインデックス状況を確認することができます。
2.Googleから「site:」コマンドで調べる
Googleの検索エンジン自体でも、特定のサイトがインデックスに登録されているかどうかを確認することができます。検索バーに「site:example.com」(example.comは自分のウェブサイトのドメインに置き換えてください)と入力し、検索を実行することで、そのサイトがインデックスに含まれているかどうかを確認できます。
Googleにインデックス(index)登録されない原因
Googleにインデックス登録されない要因は、
1.Googleのクローラーに、検知されていないケース
2.Googleのクローラーに、検知されているケース
に分けることが出来ます。
Googleのクローラーに検知されて「いない」6つのケース
Googleのクローラーに検知されていない為に、インデックス登録されない原因として、以下6つのケースがあります。
1.新規で公開したばかりのサイトドメイン
2.内部リンクが少ない
3.被リンク/外部サイトが少ない
4.クローラーが巡回しにくいサイト構造になっている
5.robots.txtでクローラーのアクセスを拒否している
6..htaccessファイル等にX-Robots-Tagを記述して、インデックス登録しないように設定している
1.新規で公開したばかりのサイトドメイン
新しく作成されたドメインは、まだGoogleのクローラーによって発見されていない可能性があります。クローラーがウェブサイトを巡回してインデックスに追加するには、時間がかかることがあります。
2.内部リンクが少ない
ウェブページ間の内部リンクは、クローラーがウェブサイト内を効果的に巡回するための重要な要素です。内部リンクが不十分な場合、クローラーがすべてのページを見つけることができず、インデックス登録が遅れる可能性があります。
3.被リンク/外部サイトが少ない
他のウェブサイトからの被リンンク(バックリンク)は、ウェブサイトの信頼性や重要性を示す要素となります。バックリンクの数が少ない場合、クローラーはウェブサイトを重要視せず、インデックス登録が遅れる可能性があります。
4.クローラーが巡回しにくいサイト構造になっている
ウェブサイトの構造がクローラーにとって理解しにくい場合、クローラーはウェブページを適切に巡回することができません。階層が深く、リンクのつながりが複雑な場合は、クローラーがウェブページを見逃す可能性があります。
5.robots.txtでクローラーのアクセスを拒否している
ウェブサイトのルートディレクトリに配置されたrobots.txtファイルは、クローラーに対してアクセス制御の指示を与える役割を果たします。もし誤ってクローラーのアクセスを制限している場合、ウェブページはインデックスに登録されない可能性があります。
6..htaccessファイル等にX-Robots-Tagを記述して、インデックス登録しないように設定している
ウェブサーバーの設定ファイルである.htaccessファイルなどに、X-Robots-Tagを使用してインデックス登録を拒否する設定が行われている場合、ウェブページはクローラーによってインデックスに追加されない可能性があります。
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関連記事:【初心者向け】「noindex タグによって除外されました」の意味と原因別対処法を完全ガイド
Googleのクローラーに検知されて「いる」6つのケース
Googleのクローラーに検知されているにもかかわらず、インデックス登録されない原因として、以下6つのケースがあります。
1.Googleが制限している
2.「手動による対策」を受けている
3.canonicalタグで別URLに統一している
4.noindexで検索エンジンの登録を拒否している
5.サイトの表示速度が遅い
6.コンテンツの質が低い・専門性が低い
1.Googleが制限している
Googleは一部のウェブサイトを制限し、インデックス登録を拒否することがあります。これは、不正行為やGoogleのガイドラインに違反している場合に起こる可能性があります。
2.「手動による対策」を受けている
Googleは手動でウェブサイトを審査し、問題があると判断した場合にペナルティを与えることがあります。不正行為やガイドライン違反が原因である場合、ウェブページはインデックスから除外される可能性があります。
不正やガイドライン違反
ウェブサイトが不正な方法で検索エンジンのランキングを操作したり、またはGoogleのガイドラインに違反している場合、Googleはインデックス登録を拒否する可能性があります。
ペナルティを受けている
ウェブサイトが過去にペナルティを受けた場合、インデックス登録が制限されることがあります。ペナルティは、不正行為や品質の低いコンテンツなどに対して課される場合があります。
3.canonicalタグで別URLに統一している
canonicalタグは、同一または類似のコンテンツが複数のURLで公開されている場合に、検索エンジンに対して正規のURLを指定するために使用されます。ウェブページがcanonicalタグによって別のURLに統一されている場合、元のURLはインデックスから除外される可能性があります。
4.noindexで検索エンジンの登録を拒否している
noindexメタタグやnoindexディレクティブを使用して、特定のウェブページやディレクトリを検索エンジンのインデックスから除外している場合、それらのページはインデックス登録されません。
5.サイトの表示速度が遅い
ウェブサイトの表示速度が遅い場合、Googleはユーザーエクスペリエンスを考慮してインデックス登録を制限することがあります。高速なサイトパフォーマンスは、インデックス登録のための重要な要素となります。
6.コンテンツの質が低い・専門性が低い
コンテンツの質が低く、専門性がない場合、Googleはそのコンテンツを有用な情報とみなさない可能性があります。質の高いコンテンツを提供することは、インデックス登録を促進するために重要です。
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Googleでインデックス登録されるための2つの対策
Googleでインデックス登録されるために以下二つの方法が有効です。
1.XMLサイトマップを作成し、GoogleSearchConsoleで送信
2.GoogleSearchConsolの「URL検査」からリクエスト
1.XMLサイトマップを作成し、Google Search Consoleで送信
XMLサイトマップは、ウェブサイトのすべてのページを一覧化し、クローラーに対して正確な情報を提供する役割を果たします。XMLサイトマップを作成し、Google Search Consoleに送信することで、インデックス登録を促進することができます。
2.Google Search Consoleの「URL検査」からリクエスト
Google Search Consoleの「URL検査」機能を使用すると、特定のURLをクローラーに再クロールしてもらうことができます。インデックスに登録されていない特定のページがある場合、この機能を使用して再度クローラーに検知されるようリクエストすることができます。
サイト内部をチェックして、インデックスさせる「Semrush」

このように何が要因でサイトがインデックスされないのかを含め、サイト内部のエラーは、なかなか目視で発見することができません。
自サイト内にどれくらいのエラーや重複コンテンツが存在しているのかをチェックする場合は、外部ツールの使用もおすすめです。ここでは世界1000万人ユーザーの「Semrush」を紹介します。
Semrushではサイト内をクローラが巡回し、Google Search Consoleで検知されなかったエラーの発見も自動検出してくれます。
【Semrushでできること】
・自社サイトのテクニカルSEO分析(YMYL、スピードチェック、重複コンテンツ)
・自社サイトと競合サイトとの流入ワード差分
・競合と自社の検索表示順位推移(ポジション・トラフィック)
・競合サイトのSEO分析
・競合サイトの流入ワード分析
など
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まとめ:公開ページを正しくインデックスさせよう
本記事では、Googleによるウェブページのインデックス登録が遅れる原因と対策方法について説明しました。ウェブサイトがインデックスに登録されない場合、新規サイトドメインや内部リンクの不足、被リンク外部サイトの少なさ、クローラーにとって巡回しにくいサイト構造、robots.txtやX-Robots-Tagの設定などが考えられます。また、Googleの制限やペナルティ、canonicalタグやnoindexの使用、表示速度の遅さ、コンテンツの質の低さもインデックス登録の障害となります。対策としては、XMLサイトマップの作成と送信、Google Search ConsoleのURL検査からのリクエストなどが効果的です。ウェブマスターはこれらの対策を講じることで、ウェブサイトのインデックス登録を促進することができます。
ただし、インデックス登録が遅れる場合には、時間がかかることもあります。ウェブサイトの品質と信頼性を向上させるためには、コンテンツの質の向上、ユーザーエクスペリエンスの改善、バックリンクの獲得などにも取り組む必要があります。継続的な努力と改善を行いながら、ウェブサイトのインデックス登録を進めていくことが重要です。
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