サステナビリティ方針

代表メッセージ

代表メッセージ 代表メッセージ

オロは世界に誇れる物を創造し、より多くの人々により多くの「幸せ・喜び」を提供する企業となることを経営理念に掲げています。


その経営理念の実現へ向けて現在「クラウドソリューション事業」と「デジタルトランスフォーメーション事業」の2つの事業を展開しており、事業を通した社会課題の解決に取り組んでおります。


クラウドソリューション事業では「ホワイトカラーの生産性向上」をミッションに掲げ、クラウドERPをはじめとするITソリューションの提供を通じた「経営の見える化」「業務効率化」を支援する事でクライアント企業の生産性向上を目指しております。


デジタルトランスフォーメーション事業では「優れた商品・サービスを、本当に必要な人に届ける。」をミッションに掲げ、デジタルの力でクライアントとより多くの利用者の関係性を築くことで、社会的に受容される商品・サービスを普及させることを目指しております。


今後、企業としてのサステナビリティに対する課題への取り組みをさらに推進するため、サステナビリティ委員会を設置し、当社およびステークホルダーの両方に対して影響度が大きく、当社として重点的に取り組むべきマテリアリティとして「事業」「人材」「環境」の3点を設定いたしました。


まずは、これらのマテリアリティに対する目標の設定、具体的な施策の立案、各種KPIの設定・測定などを検討し、順次具体的な施策の立案・実行をしております。


また、より多くの人々により多くの「幸せ・喜び」を提供する為には、持続可能な社会として、より良い社会及び環境を維持発展させる事が必要です。
現在、自然災害の激甚化、生物多様性の減少、資源枯渇、経済格差の拡大、人権問題など、持続可能な社会を脅かす様々な社会及び環境問題が発生しており、その問題の解決に向けて企業が果たすべき責任や期待される役割も大きなものになっています。


当社も上記の課題解決への貢献を念頭に置いて事業活動を行い、テクノロジーとクリエイティビティの融合によって、新しい価値を世の中に提供し、持続可能な社会の実現に貢献していきます。


今後とも一層のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長執行役員 川田 篤

サステナビリティ方針

オロは、世界に誇れる物を創造し、より多くの人々により多くの「幸せ・喜び」を提供する企業となることを経営理念に掲げています。


この理念を実現するには、持続可能な社会の実現と持続的な当社グループの成⻑の両⽅を追求することが重要と考えています。


テクノロジーとクリエイティビティの融合によって新しい価値を世の中に提供し、企業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。

サステナビリティ方針

経営理念を実現するには、当社自身の持続的な成長が不可欠です。
ただし当社の成長は、あくまでも同僚・家族・取引先・株主・社会に対してより多くの「幸せ・喜び」を提供してはじめて成立するものだと捉えております。


そのため当社は、マテリアリティである「事業」「人材」「環境」への取り組みについて、「サステナビリティ」の観点でベクトルを合わせ、取り組み状況をモニタリングしながら、経営理念の実現に向けて企業活動を展開してまいります。