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案件が引合の時点から仕掛計上し、売上計上時に売上原価に振替処理をする仕組みとなっています。 ※設定変更で受注の時点から仕掛かるように変更が可能です。

アウトプットの「案件CSV」と「発注明細CSV」を組み合わせることで確認可能です。

入金画面に表示されるデータは、請求書発行を行っている案件の情報のみです。請求登録・売上登録を行っていた場合でも、請求書を発行していなければ入金画面には表示されません。 請求書は「都度・合計請求書発行」画面で発行可能です。

1案件は1売上計上となっていますので、案件を分けて登録してください。

請求は1案件で複数回出来るので、請求だけ分かれて売上げが一括の場合、1案件で処理することが可能です。請求と売上計上が定期的に行なわれる場合は、案件を複数に分けて登録してください。

下記の原因が考えられます。 利益計画画面が一時保存中 利益計画画面の変更申請中 発注未登録の予定原価がある 利益計画画面の売上金額の合計と、請求登録画面で請求登録している請求金額の合計が一致しない

締め処理前であれば、「売上登録解除」ボタンをクリックしてください。

下記の手順で処理します。 売上登録の解除 利益計画画面の売上金額の修正 （必要に応じて請求用の見積を作成） 売上金額と同額になるよう、請求登録 売上登録

利益計画画面では、画面上部の「売上」列、請求登録画面では、「合計金額」欄でご確認いただけます。

出来ます。売上登録画面で実際の売上日を指定して、売上登録を行ってください。但し、変更後の売上日に連動して決まる売上完了日に、原価の計上日（予定・実績共に）が抵触する場合は売上登録することが出来ません。

利益計画変更申請の承認者に左記の事情を説明し、承認を急いでもらってください。TOP画面の未承認リストの経路図をクリックすることで、今の承認者が誰か確認できます。

出来ます。例えば全てプロジェクトが始まったタイミグで請求、売上計上は納品月、ということが可能です。

管理できます。また、1つのプロジェクトで複数回売上が発生するようなケースに対応する機能もございます。詳細についてはお問い合せください。 お問い合わせフォームはこちら

はい。受託開発といった請負契約において、完成までは仕掛として、完成時に一括売上計上することが可能です。

定期案件登録機能により、保守案件を簡単に作成、管理できます。

複数売上機能により1案件複数売上を管理することが出来ます。※複数売上オプションをご利用いただくことで可能です。

派遣契約の案件と請負契約（SES）を案件基本画面の事業セグメントで分類することで、 それぞれの売上集計を行うことが出来ます。

案件の売上計上時に、システム上の売上予定金額と実際の請求金額の突合を行います。

案件に設定した予定日（請求予定日、売上予定日など）をトリガーに、請求漏れや売上計上漏れなど業務の抜け漏れを防止するアラート機能がございます。

TOP画面に「受注」「売上」「入金」「発注」「仕入」「日報」「経費」などの業務の漏れがあった場合にアラートが表示されます。また案件や部門の利益の閾値を設定し、閾値を下回った際にアラートを出す経営モニタリングという機能もございます。