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製品概要

9.ソフトウェア開発業向けシステムとしてのZAC Enterprise

ZACは、ソフトウェア開発業(システム受託開発・パッケージソフト開発・アプリ開発・システムインテグレーション)において豊富な導入実績を持ちます。ソフトウェア開発業の業務管理、商慣行、経営管理にフィットする多数の機能が、ソフトウェア開発業のお客様に支持されております。

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※掲載許可をいただいたお客様のみ掲載しております。

ソフトウェア開発業向けシステムとしてのZACの特長

特長1:プロジェクト原価管理(個別原価計算)の効率化

ZACは、個別原価計算に特化したシステムです。案件・プロジェクトごとの売上に対して、協力会社への外注費、SE・プログラマなど社内スタッフの労務費、移動交通費など、関連コストを全て紐付けることができます。間接労務費や、開発にかかった共通費(共通部品の開発費、開発用ソフトウェア購入費、データセンター利用費など)は各プロジェクトへ配賦されるため、プロジェクトごとの正確な個別原価計算が実現します。

外部企業への発注登録時や、作業工数(日報)の登録時には、どのプロジェクトかを指定してシステムに入力することができ、また、部門や購入品目ごとに発生コストを製造原価か販売管理費かを判別することも可能であるため、個別原価計算にかかる経理部門の作業コストを大幅に削減することができます。

特長2:正確なプロジェクト作業工数の集計

ZACは、プロジェクト工数管理機能を有しています。各プロジェクトへの作業工数の入力はもちろん、部門別会議や共通部品の開発作業など、プロジェクトに直接紐付かない作業工数も入力することができます。入力された工数データはシステム内部で直接作業時間、間接作業時間に判別され、労務費等の配賦基準として活用されます。

開発事業部

工数データは配賦基準としての活用以外に、給与計算用の勤怠時間データとしての活用や、担当者別、工程別の作業時間検証にも活用できるため、様々な業務改善に活かすことが可能です。

特長3:プロジェクト実行予算と実際原価の差異分析

ZACは、「引合」「受注」「仕掛」「売上」など、プロジェクトのステータスを複数管理でき、また、受注前のステータスでは売上予定金額や予定原価を登録することができます。

プロジェクト受注前に、発注予定金額や予定労務費の登録(担当スタッフのアサイン)を行なうことで、実行予算立案および社内への申請・承認処理を行なうことができます。プロジェクト受注後の仕掛フェーズでは、実際に発生した仕掛原価が算出されるため、原価予算と実際原価の差異をふまえたプロジェクトマネジメントを行なうことが可能となります。

予定原価は、経理や人事といった間接部門の予定労務費など、プロジェクトに関連しない固定費もあらかじめ登録できますので、売上予定金額と全社コストの差異をモニタリングし、数カ月後の経営状況を予測することも可能になります。ソフトウェア受託開発業の経営管理においては必須の機能といえます。

特長4:ソフトウェア開発業における様々な業務形態、契約形態に対応

ZACは、ソフトウェア開発業における様々な業務形態、契約形態に対応しています。スクラッチ開発などの受託案件はもちろん、ハードやソフトウェアなどの物品販売、毎月・毎年など定期的なタイミングで請求が発生する保守サービスにも対応します。

原価計算のシステム化により、正確な仕掛原価の計算を行なうことができるため、工事進行基準案件における原価進捗の算出作業を効率化することができます。

その他、売上が発生しないプロジェクトの原価管理も可能であるため、自社利用目的のソフトウェア開発など、資産計上が必要となる開発案件の正確な原価計算を行なうことができます。ソフトウェア開発業に特有の会計処理への対応も支援します。

ソフトウェア開発業向けシステムとしてのZACの特長

ZACに搭載されているソフトウェア開発業向け機能の一部をご紹介します。下記以外にも、ソフトウェア開発業ユーザーの要望に実現された豊富な機能をシステムに有しております。

人月マスタ

社員ごとに人月単価を登録することができます。これにより、社員をプロジェクトにアサインする際、作業予定時間に応じた予定労務費が自動的に計上され、プロジェクトの実行予算立案を効率化することができます。

定期案件登録

ソフトウェア保守サービスのように、一定期間にわたり毎月同じ額の売上を計上するような案件の管理に特化した機能です。契約期間を設定すると、その期間内に毎月同じ売上額の案件を自動作成することができます。毎月決まった時期に、売上計上や請求書発行を促すアラートがシステムから通知されますので、処理漏れを防ぐことができます。

スケジュール管理・勤怠管理連携(工数入力の簡易化)

個人の予定管理を行うスケジュール管理機能と、工数入力を行う勤怠管理機能を連携することができます。この連携により、スケジュール表に入力した作業内容が工数入力画面に自動反映されるため、工数入力時に過去のスケジュールを確認し内容を転記するなどの手間がなくなります。正確でスピーディなタイムレポートの作成を実現します。

全体収支・全体利益の集計機能

個々のプロジェクトをひとつのまとまりとして集計し、全体収支や全体利益を確認することができます。これにより、特定のクライアントから受注した全てのプロジェクトを総合した利益の算出や、パッケージソフトウェアの開発にかかった総費用と販売開始後の収益をあわせたトータル利益などを算出することができます。

プロジェクトマネジメントに活用できる各種アウトプット帳票

ZACは、豊富なアウトプット帳票をExcel,CSV,PDFなど任意の形式で出力することができます。開発スタッフのアサイン状況レポート、進行中プロジェクトの仕掛原価レポート、予定作業工数と実績作業工数の差異レポートなど、プロジェクトマネジメントに活用できる様々なレポートを標準機能として出力することができます。

ZAC Enterpriseソフトウェア開発業ユーザーにおける課題解決事例

  • 住友林業情報システム株式会社

    ソフトウェア受託開発

    住友林業情報システム株式会社

    住友林業グループのIT戦略を支える同社が、あえてパッケージシステムの導入を決めた理由とは?自社開発システムからZACへのリプレイスにより実現した業務改善に迫る。

    「ZACは、我々が望んでいたことをすでに形として実現しているシステムでした。これなら自分たちの業務にフィットするだろうという直感がありましたし、それはプロジェクトメンバー全員が同じ意見でした。」
    -業務部 チーフエンジニア 今関 様

    住友林業情報システムは、2011年に新基幹システム導入プロジェクトを発足。業務非効率の解消、成長・発展に備えた基盤整備、新OS搭載端末への対応などを目的に、今後10年間は使用に耐えうる基幹業務システムの構築を目指した。

    プロジェクト開始にあたってはRFP(=提案依頼書)が作成され、新基幹システムの条件として「独自システムのつくり込みではなく、IT業界向けのプロジェクト販売原価管理システム(業務パッケージ)を導入する」という内容が策定された。

    住友林業グループのIT戦略を担う企業として高い技術力を持ちながら、あえて基幹システムにパッケージ導入を決断した理由を、プロジェクトのキーマンに尋ねた。

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システムリプレイスをお考えのソフトウェア開発業の皆様へ

ZAC Enterpriseは、ソフトウェア開発業における様々な業務特性や商習慣に対応できる、きめ細かな機能を多数搭載しています。ZACの機能詳細やデモンストレーション、ソフトウェア開発業における具体的な活用事例等については、お気軽にご相談ください。

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