実際の画面で操作感を体験クラウドERP ZAC製品ツアー
Excelは手軽に使用でき、業務の初期段階では高い柔軟性と低コストで多くの課題をカバーできるツールです。一方で、企業がある程度の規模に成長すると、Excelに依存している状態では課題が表出し業務を回しきれなくなります。
実際、ZACには従業員150名以下の規模でExcelや一部のSaaSを併用していた企業様から、「販売・購買・勤怠・工数・経費といった各業務をシステム化・一元化したい」というニーズでお問い合わせをいただくことが多くあります。こうした企業様に向け、ZACは脱Excelに適したシステムとして、業務のDXを推進する各種機能を搭載しています。
脱Excelには二重入力や属人化の解消といったメリットがありますが、業務フローの棚卸しやシステム移行による現場の負担は避けられません。
プロジェクト型ビジネスでは、請負・委託・保守など多様な案件形態があり、管理項目も複雑です。SaaSを持つIT企業では、製品開発や契約・導入支援の管理も発生します。そのため、部署ごとにExcelで業務フローを独自に構築している企業が多く、システム化すると「運用が合わない」「逆に煩雑になる」といった声が上がります。
そのため、担当者は脱Excelのメリットを理解しつつも、現場の負担にも配慮が必要で、進めたくても進められないDX推進のジレンマに陥ります。
脱Excelを進めるうえで重要なのは、まず複雑な業務フローに対応できるシステムを採用することです。
ただし、どんなシステムを導入したとしても、企業が成長の過程で独自に築いてきた業務フローとは少なからずギャップが生じるものです。そのため、現場メンバーの協力を得ながら、システム活用のイメージの共通認識を形成していくことが不可欠です。
ZACは、プロジェクト型ビジネスに特化したERPとして、複雑な業務フローにも柔軟に対応できます。また、御社の現状業務とシステム運用とのギャップを丁寧にヒアリングし、最適なシステム活用のイメージをご提案いたします。
“プロジェクト見込値の更新が徹底され、損益がタイムリーに把握できています。Excel管理と比較してデータ収集・分析も効率的に行えるようになりました。”
─ トリオシステムプランズ株式会社様
“営業が忙しいとExcelが更新されない、情報がバックオフィスに伝わらない、ミスが増える、さらに忙しくなる、という悪循環に陥っていました。組織がある程度の規模に成長すると、この問題がより顕在化するようになりました。”
─ 株式会社アートフリーク様
“申請・承認業務の効率、業務スピードが改善したことも導入効果です。以前はExcelで見積書を作ってから上長承認を得るまでに相当な時間を要していましたが、今はZACの電子承認があるため、上長が外出先にいてもすぐに見積承認が得られるようになりました。”
─ アップセルテクノロジィーズ株式会社様
豊富な導入事例から
貴社に似た事例をご紹介
自社に合わせた機能だけ利用可能な
ライセンス制のクラウドERP
自社に合わせて必要な機能を最低限なライセンス数から導入可能です。導入後も、必要に応じて機能やライセンス数の拡張・縮小もできます。
ご利用可能なZACの各種機能の一覧についてはこちらをご確認下さい。
ZAC初期設定費用(10万円)
導入支援費用(※1、※2)
ライセンス費用
機能(モジュール)×ライセンス数
保守費用(データセンター利用料)
※1:導入支援費用は、ご利用範囲や条件によっては0円にすることも可能です
※2:導入支援費用は、貴社のご要件やプロジェクト体制により異なります
中小企業におすすめ!導入費用を抑えるなら
フリープランでは、特定の条件を満たす場合、導入支援費用が0円となります。また、フリープランでも個別相談会などの導入サポートやウェビナー・動画マニュアルの提供をしています。
※フリープランには適用条件がございます。
STEP 1
専任の営業担当がZACの機能説明、ご利用提案、操作デモンストレーションを行います。RFP(提案依頼書)にもとづくご提案にも対応します。
STEP 2
利用方法、利用機能、利用人数を決定し、ご注文およびご契約の手続きを行います。
STEP 3
導入プロジェクトメンバーが貴社の業務フローや機能要件を確認し、その内容に合わせたZACの機能パラメーターの調整を行います。ウェビナーや説明動画、利用説明会を通じて、ZACご利用開始までのご支援をします。
STEP 4
実際にZACを利用した業務の運用を開始します。ZACの運用が定着するまで、責任を持ってサポートを提供します。
まずは資料で確認したい方へ
製品画面を見たい方へ
ご不明点を解消されたい方へ