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脱Excelを実現しDXを推進

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Excel管理で起こる4つの問題

01.Excelデータの属人化
  • 各担当者が自作の Excelを作成
  • データがローカルPCに散在
  • 部署横断で最新データが把握困難
02.二重入力と重複管理
  • 見積や請求などでExcelがバラバラ
  • Excel間でデータの転記が必須
  • 累積で工数が膨大に
03.データ不整合・確認コスト
  • 集計後に数字が合わない事態が常態化
  • 経理・管理部と現場の往復確認の発生
  • 経営状況の報告書の提出遅延
04.統制不備によるデータ変更
  • 担当者が案件データを変更してしまう
  • 受注予定日のスライドを把握できない
  • 未承認の見積書提出でトラブル発生
経営判断の遅延・生産性の低下
データの集計に多大な労力がかかり
詳細な報告書まで手が回らない
会議などで数字の正確性や
レポートの不備が指摘される
持ち帰って現場担当者への確認と
データの再集計を行う

Excelは手軽に使用でき、業務の初期段階では高い柔軟性と低コストで多くの課題をカバーできるツールです。一方で、企業がある程度の規模に成長すると、Excelに依存している状態では課題が表出し業務を回しきれなくなります。
実際、ZACには従業員150名以下の規模でExcelや一部のSaaSを併用していた企業様から、「販売・購買・勤怠・工数・経費といった各業務をシステム化・一元化したい」というニーズでお問い合わせをいただくことが多くあります。こうした企業様に向け、ZACは脱Excelに適したシステムとして、業務のDXを推進する各種機能を搭載しています。

ZACでExcelで分散した
管理を一元化

案件に関わるデータを一元管理

プロジェクト単位で
データを一元化
し集計を効率化

業務ごとに複数のシステムを使用すると、データ連携の手間が発生し、集計に時間がかかってしまいます。ZACでは案件ごとに販売・購買・勤怠・工数・経費を一元管理でき、案件に関わるデータが自動的に売上と原価として集計されます。これにより、二重入力の手間や転記ミスを防げます。

シングルインプットで再入力不要

見積から請求書まで
一貫したシングルインプットで
Excelの二重入力から卒業

見積もり段階で入力した数字が後続の処理まで自動反映されるため、二重入力の必要がないシングルインプット設計になっています。さらに、作成した書類はシステム上からPDF化やメール配信が可能です。
これにより、Excel管理で発生しがちな営業・経理間の数字のズレや煩雑な確認作業の手間を削減できます。システム上に承認履歴が残るため、変更履歴の確認や内部統制の担保も可能です。

案件単位だけでなく
各種セグメントでの分析が可能

見込み段階から案件の登録ができ、部署、事業部、全社など見たいレベルで将来の売上・利益をモニタリングできます。また、長期案件が複数並行する場合でも、売上やコストが案件ごとに自動集計されるため、タイムリーな経営判断が可能です。

案件情報更新時のワークフローのイメージ

データの更新や帳票発行に
ワークフローを設置可能

ZACでは、プロジェクトのデータ変更や見積書や請求書などの帳票発行・変更のタイミングでプロジェクトマネージャーなど設定されたユーザーに承認依頼を上げることができます。さらに、承認履歴は自動保存されるため、証跡の管理や確認も容易になります。

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脱Excel、進めたくても
進められない

DX推進のジレンマ

脱Excelのメリット
脱Excelを進めたいけど現場の大変さも分かる...
現場の脱Excelの負担
脱Excel、進めたくても進められない....

脱Excelには二重入力や属人化の解消といったメリットがありますが、業務フローの棚卸しやシステム移行による現場の負担は避けられません。
プロジェクト型ビジネスでは、請負・委託・保守など多様な案件形態があり、管理項目も複雑です。SaaSを持つIT企業では、製品開発や契約・導入支援の管理も発生します。そのため、部署ごとにExcelで業務フローを独自に構築している企業が多く、システム化すると「運用が合わない」「逆に煩雑になる」といった声が上がります。
そのため、担当者は脱Excelのメリットを理解しつつも、現場の負担にも配慮が必要で、進めたくても進められないDX推進のジレンマに陥ります。

ZACなら進む 脱Excel

脱Excelを進める2つのポイント
01.
複雑な業務フローに対応したシステム
02.
システムと現在の業務フローのFit

脱Excelを進めるうえで重要なのは、まず複雑な業務フローに対応できるシステムを採用することです。
ただし、どんなシステムを導入したとしても、企業が成長の過程で独自に築いてきた業務フローとは少なからずギャップが生じるものです。そのため、現場メンバーの協力を得ながら、システム活用のイメージの共通認識を形成していくことが不可欠です。
ZACは、プロジェクト型ビジネスに特化したERPとして、複雑な業務フローにも柔軟に対応できます。また、御社の現状業務とシステム運用とのギャップを丁寧にヒアリングし、最適なシステム活用のイメージをご提案いたします。

多様な案件パターンや
SaaS契約の管理にも対応

ZACは、請負契約のスポット型案件から、業務委託や保守管理などの定期案件まで、幅広い案件パターンに対応しています。さらに、SaaSを展開するIT企業においては、プロダクトやプランの管理、個社ごとの契約・導入支援といった業務の管理にも対応可能です。
これらの案件には、発注・勤怠・工数・経費などの原価を紐づけて一元管理できます。多様な案件パターンやSaaS契約においても、それぞれの業務フローに即した機能を備えており、システム1つで一元管理が可能です。

柔軟な設定変更が可能な
クラウドERPパッケージ

多くのクラウド製品では、標準機能をそのまま使うことが前提となっており、業務に合わせた柔軟な調整が難しいケースもあります。
一方ZACは、必要な機能だけを選んで導入できる構成を採用しており、業務にフィットした運用が可能です。さらに追加カスタマイズ費用不要の約2,000の機能パラメータを備えており、クラウドでありながら柔軟性の高いパッケージとなっています。

丁寧なFit & Gapの支援と
最適な運用イメージの提案

ZACの商談では、担当営業がまず御社の営業フローを丁寧にヒアリングいたします。その上で、ZACでの運用とのFit & Gapを行い、最適なシステム活用のイメージをご提案いたします。
ZACは業種特化型ERPではあるものの、現在の業務フローと照らし合わせた際、運用にギャップが生じる可能性もあります。そうした場合でも、導入後に現場とのズレが起こらないよう、運用面を含めて柔軟にご提案いたします。

無料トライアル提供で
運用のギャップの不安を解消

ZACでは、検討が進んだお客様に対して無料トライアルをご提供しています。これまでの商談で営業担当とすり合わせたシステム活用のイメージが、実際に現場で問題なく運用できるかどうかを、トライアルを通じて検証していただけます。
事前に運用のフィット感を確認いただくことで、導入時のギャップへの不安を解消し、安心してご検討いただけます。

業種特化型ERPとしての
豊富な導入実績

ZACは業種特化型ERPとして、特定業種における豊富な導入実績があります。その実績に基づき、業種特有の業務フローや要件への深い理解を持ち、同じ業種内でも企業ごとに異なる運用にも柔軟にご提案が可能です。
システムとのギャップを整理しつつ、現場にフィットする新しい業務フローのご提案まで、ZACが一貫してサポートいたします。

累計導入社数
1,000社
以上!
脱Excelの豊富な事例

  • ソフトウェア開発業

  • 従業員数101〜200名

脱Excel・パッケージ導入で
プロジェクト損益の可視化と事務処理効率化を実現。

“プロジェクト見込値の更新が徹底され、損益がタイムリーに把握できています。Excel管理と比較してデータ収集・分析も効率的に行えるようになりました。”

─ トリオシステムプランズ株式会社様

  • イベント・コンベンション業

  • 従業員数101〜200名

同業他社のZACへの高い評価を聞き、
トップダウンで導入を決定

“営業が忙しいとExcelが更新されない、情報がバックオフィスに伝わらない、ミスが増える、さらに忙しくなる、という悪循環に陥っていました。組織がある程度の規模に成長すると、この問題がより顕在化するようになりました。”

─ 株式会社アートフリーク様

  • インサイドセールス支援事業

  • 従業員数101〜200名

Excel&ハンコを廃止し、
販売・購買業務のプロセスすべてをZACに移行

“申請・承認業務の効率、業務スピードが改善したことも導入効果です。以前はExcelで見積書を作ってから上長承認を得るまでに相当な時間を要していましたが、今はZACの電子承認があるため、上長が外出先にいてもすぐに見積承認が得られるようになりました。”

─ アップセルテクノロジィーズ株式会社様

豊富な導入事例から
貴社に似た事例をご紹介

デモ画面を見ながら
個社別の業務改善を提案

貴社の経営課題をお伺いさせていただき、同業種・似た課題の導入事例や詳しい機能、活用案をご提案いたします

価格

自社に合わせた機能だけ利用可能な
ライセンス制のクラウドERP

自社に合わせて必要な機能を最低限なライセンス数から導入可能です。導入後も、必要に応じて機能やライセンス数の拡張・縮小もできます。
ご利用可能なZACの各種機能の一覧についてはこちらをご確認下さい。

初期費用

  • ZAC初期設定費用(10万円)

  • 導入支援費用(※1、※2)

月額費用

  • ライセンス費用
    機能(モジュール)×ライセンス数

  • 保守費用(データセンター利用料)

  • ※1:導入支援費用は、ご利用範囲や条件によっては0円にすることも可能です

  • ※2:導入支援費用は、貴社のご要件やプロジェクト体制により異なります

詳しい機能、価格はこちら

製品資料

詳しい機能、価格はこちら

  • 機能がまとまった資料が欲しい

  • 各ライセンス費用について知りたい

  • 導入支援費用の目安について知りたい

ZACのフリープランなら導入支援費用0円

中小企業におすすめ!導入費用を抑えるなら

導入支援費用が原則0円!
フリープラン

フリープランでは、特定の条件を満たす場合、導入支援費用が0円となります。また、フリープランでも個別相談会などの導入サポートやウェビナー・動画マニュアルの提供をしています。
※フリープランには適用条件がございます。

ZACの導入の流れ

STEP 1

ご提案・ヒアリング

専任の営業担当がZACの機能説明、ご利用提案、操作デモンストレーションを行います。RFP(提案依頼書)にもとづくご提案にも対応します。

STEP 2

ご注文・ご契約

利用方法、利用機能、利用人数を決定し、ご注文およびご契約の手続きを行います。

STEP 3

オンボーディング支援

導入プロジェクトメンバーが貴社の業務フローや機能要件を確認し、その内容に合わせたZACの機能パラメーターの調整を行います。ウェビナーや説明動画、利用説明会を通じて、ZACご利用開始までのご支援をします。

STEP 4

継続的なサポート

実際にZACを利用した業務の運用を開始します。ZACの運用が定着するまで、責任を持ってサポートを提供します。

ZACデモ画面

詳しい機能、価格について
デモ画面でご説明いたします

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